みんなで、より良い世界へ。

フジクリは、はじめています。

株式会社フジ・クリエイティブセンターは、
国際目標であるSDGsに取り組んでいます。
持続可能な、より良い世界を目指して。
それは、企業としての責任であり
広告代理店としての役割でもあります。

2030年という、ステキな未来を見据えながら…。
「誰一人取り残さない」という考えのもと、
思いのカタチを伝え、広げながら
これからもSDGsに取り組んで参ります。

We are engaged in Sustainable Development Goals (SDGs), known as the Global Goals,
and also seek to universal peace: for people, planet, prosperity.
It’s our Corporate Social Responsibility and roles of ad agency.
Working at SDGs; we create worth with client’s mind and ideas, and spread those.

No one will be left behind. The project is on the move!

誰かのために、みんなで、動く。
みんなで、取り組む。
そんな想いを込めたフラッグシップ。
フジクリは、SDGsに向けて旗をかかげます。

Our Compass

取り組みの流れ

Action
1

委員会の
設立

フジクリがSDGsに取り組むにあたって
委員会を設立。会社全体で積極的に
取り組む体制を整えています。

Action
2

取り組みの策案

一企業として、広告代理店として
何ができるか、意見を出し合い、
企画を立案しています。

Action
3

社内・社外へ
周知

社内のSDGsに対する理解を促進。
社外に取り組みを宣言するとともに
活動内容を紹介しています。

Action
4

報告と
コミュニケーション

社内・社外に取り組みを報告。
今後のより良い活動につながるよう
意見交換を行います。

Action
5

経営への統合

広告代理店としての機能を使って
企業に対して、SDGsの普及活動、
提案を行います。

Telling The World

SDGsへの思い

フジクリでは推進委員会をはじめ、全員でSDGsにむけて積極的に取り組んでいます。
委員会メンバーが代表してSDGsへの思いを語ります。

SDGs 推進委員会委員長 関口 健之介

個人として、達成に向けて考えていることは?
SDGsに取り組むのは、地球人の責務だと思います。世界規模の問題、そして身近で起きている問題と向き合うこと。まさに、SDGsのカギは一人ひとりの行動に委ねられているのです。素晴らしい2030年を迎えられるよう、みんなと協力しながらSDGs達成に向けて行動していきます。
企業として、取り組むことの意義は?
SDGsは企業に課せられた義務ではありません。ですが、ゴールの達成には、企業や自治体など組織の取り組みが不可欠だと考えています。当社は、創業50年以上。SDGsに取り組むことは、地域に根差す企業の責任です。ローカルとグローバルの視点を併せ持ち、これからも活動していきます。
広告代理店として、伝えていきたいことは?
SDGsの価値や重要性を伝え、広げる。私たち広告代理店だから、「できること」であり、「すべきこと」です。SDGsを知ってもらい、行動するきっかけになれたら…。クリエイティビティや発信力など広告代理店の機能を活かし、SDGsの普及はもちろん、社会問題に取り組んでまいります。
経営者として、今後取り組んでいきたいことは?
SDGsの活動を今後も継続していくため、会社全体で積極的に取り組む体制をとっていきます。そして、年齢、立場に関係なく、全員が健康で働きやすい職場を目指して。社員一人ひとりの幸せのため、経営者としてこれからも社内環境の改善に努めてまいります。

から一言

営業部 Fさん
SDGsの大きな目標の一つに、17「パートナーシップで目標を達成しよう」という項目があります。広告代理店である我々は、お客様のパートナーとしてこれからも一緒に未来を考え、思いをカタチにし、世の中に発信していきたいと思います。
制作部 Gさん
今やWebや新聞等で話題を目にしない日はないくらい、急速にSDGsへの取り組みが広がってきています。人として企業として、よりよい未来のためできることは何か、みんなで考えながら活動を継続していかなくてはいけないと思っています。
管理部 Kさん
私は現在2児の母です。こどもたちと過ごす日々は、未来を考えることにつながり、生き方を考えることにつながっていると感じます。何気なく毎日が過ぎてしまいがちですが、気づきを大切に、できることからはじめていきたいと思います。
制作部 Mさん
始めはSDGsが壮大すぎる目標に感じていましたが、一人ひとりが日々の暮らしの中からできることを見つけ取り組むことで、未来へ繋がっていくと気づきました。みんなが豊かに安心して暮らせるために、今後も活動していきたいと思います。
制作部 Iさん
2020年。新型コロナウイルスによって、誰もが「持続可能」の大切さを実感したのではないでしょうか。同時にきっと思いました。SDGsは一人ひとりが主体的に行動することで実現していくものだと。本気で忖度せず自分から行動します!
Our Activities

フジクリの取り組み

として

クリエイティビティや発信力など、広告代理店としての機能を活かし、
SDGsの普及はもちろん、社会課題の解決に向けて取り組んでいきます。

にいがたクールサマーキャンペーン

にいがた
クールサマーキャンペーン

紙うちわで体感温度を下げるというオリジナルエコ企画を展開。各企業・団体に協賛いただいております。売り上げの一部を地域で活動する団体等を通して寄付します。

TeNYちびっこミニサッカーフェスタ

TeNY
ろうきんカップ ミニサッカーフェスタ U-10

小学校4年生以下を対象にしたサッカー大会を開催。毎年、新潟県内の約100チームが大会に参加。各社協賛とともに、将来の活躍を担う子ども達を応援します。

NST新潟県小学生選手権水泳競技大会

NST
新潟県小学生選手権水泳競技大会(兼全国JOC夏季水泳競技大会新潟県予選会)

オリンピック選手、中村真衣さんも輩出した恒例イベント。青少年の水泳競技のレベルアップを目的として開催され、子ども達の健やかな心身を育んでいます。

として

会社の社会的責任として、社員一人ひとりにとって働きやすい職場づくりに取り組んでいきます。

ハッピー・パートナー企業認定

ハッピー・パートナー企業 認定(新潟県男女共同参画推進企業)

仕事と家庭生活等が両立できるよう、男女ともに働きやすい職場づくりに取り組む企業として、新潟県「ハッピー・パートナー企業」に認定されました。

新潟市健康経営認定事業所シルバークラス取得

新潟市健康経営認定事業所 シルバークラス 取得
にいがた健康経営推進企業 登録

社員の健康に配慮している企業として「新潟市健康経営認定事業所」認定を取得し、新潟県「にいがた健康経営推進企業」に登録。
健康づくりに取り組むことで、いきいきとした職場環境を維持します。

中学校の総合学習を支援

中学校の総合学習を支援

職場体験学習の受け入れることで、子供たちの勤労観や職業観を育むお手伝い。職場での社会体験を通して、「働く大人」と接し、働くことの厳しさや楽しさ、やりがいなどを学ぶ場を提供しています。

Activity Report

SDGs活動レポート

フジクリが取り組むさまざまなSDGs活動について随時、ご紹介します。

健康に関する社内研修を行いました

健康経営の一環として、社内で健康習慣アンケートを実施。
その後、外部講師を招き、アンケート結果に基づいた健康に関する社内研修会を行いました。
心身の健康は、働く中でとても大切なこと。
個々の生活を振り返る時間を持つことができ、健康に関する意識を高める機会となりました。

■開催日時
2024年6月7日(金)
■開催場所
デンカビッグスワンスタジアム会議室
■参加者
全社員

中学校の総合学習における職場体験学習を実施!

新潟市立上山中学校の総合学習における職場体験学習を実施しました。
課題への取り組みや学習発表により、生徒たちに生きた社会体験をしてもらいました。

■実施日時
2024年6月6日(金)
■実施場所
株式会社フジ・クリエイティブセンター本社内
■学習目的
・職業調べや職業マナー講習会を通して、働くことの意義や職業に対する理解を深める
・職場体験を通して、働く人たちの生き方や考え方を学ぶ
・地域社会での体験活動を通して、将来の自己の生き方を見つめる機会とする
■実施概要
・事前に広告代理店に関する基礎知識資料を配付
・事前学習として課題を提出
①「自分や家族(保護者)の生活において、どのように広告と接しているか、調べてみよう(聞いてみよう)」
②「自分や家族(保護者)が、最近、広告を見て買ったもの(サービス)は何ですか?その広告はどのような内容でしたか?」
・当日課題として実践的なテーマをもとにグループワークを実施。
・発表と講評、質疑応答により学習を深化

職場体験の目的・意義に対する支援だけではなく、広告代理店としても実りの多い活動でした。社会における広告の役割(社会的意義)や広告は企業の課題解決の方法であることなどを再認識。
さらに若い力や発想力、そして生活上での広告の接点を意識し、目的のために、手法を考えることの大切さをあらためて知るきっかけにもなりました。

「第31回 TeNYろうきんカップ ミニサッカーフェスタ U-10」を開催!

今年で31回目を迎える『TeNYろうきんカップ ミニサッカーフェスタU-10』。
ゴールデンウィークの5月3日・4日の2日間、新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジで開催されました。新潟県内全域から94チーム、約1,300人が参加し、男女小学4年生以下の子どもたちが熱戦を繰り広げました。

■開催日時
【予選リーグ】
2024年5月3日(金・祝)
【決勝トーナメント】
2024年5月4日(土・祝)
■会  場
新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジ
■参加チーム
94チーム
選手1290名参加

「第31回 TeNYろうきんカップ ミニサッカーフェスタ U-10」公式Webページ

弊社は第1回大会から企画・運営に携わっています。
今年はTeNY様とろうきん様とのコラボSNSキャンペーンを実施し、ご参加のお子さまや保護者の皆さまをはじめ多くの方にご応募いただきました。

毎年お子さんたちの一生懸命な笑顔にエネルギーをもらっています。
弊社はこれからも本大会を通じて子どもたちの活動を応援して参ります。

「第39回 NST新潟県小学生選手権水泳競技大会
兼 第46回 全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会 新潟予選」
を開催!

次代を担う小学生スイマーたちが今年も活躍。万全の感染症対策のもと、熱く、素晴らしいレースが繰り広げられました。

■開催日時
2023年7月22日(日)
■会  場
新潟市西海岸公園市営プール
■エントリー数
545名
■開催概要
「県内小学生の健全育成を目指し、体力増強の基となるスポーツの振興を図る。」
「県民の水泳に対する理解を深め、水泳技術の向上と友情の輪が広がることを目指す。」
■主  催
NST、(一財)新潟県水泳連盟
■後  援
新潟県教育委員会 新潟市教育委員会
(公財)新潟県スポーツ協会
(公財)新潟市スポーツ協会
■主  管
(一財)新潟県水泳連盟 新潟水泳協会

コンプライアンス研修を行いました

ハラスメントと情報漏洩の防止を目的に、外部講師を招き、全社員対象のコンプライアンス研修を行いました。

■開催日時
2023年5月24日(水)
■研修内容
①パワハラ・セクハラ・マタハラなど、ハラスメントに対する正しい知識や事例、ハラスメントを防止するために気を付ける事について
②個人情報保護法、情報漏洩のリスクや漏洩時の対応、事例などについて
■参加者
全社員

移動販売事業者「オレンジマート」へ支援

新潟市内の買い物困難地域や介護施設で移動販売を行っている「オレンジマート」(サニーウィンググループ)に、移動販売車などの購入費用の一部を支援しました。

「SDGsワークショップ」を開催しました!

ファシリティーター岩上寛氏(株式会社SIGHT)による、世界中で20万人が体験しているカードゲームを通して、SDGsの本質や、課題解決への気づきを学びました。

■開催日時
2023年2月17日(金)
■開催場所
新潟ユニゾンプラザ
■参加者
24名(新潟県内の企業・団体様10社とFCC)
■主催
株式会社フジ・クリエイティブセンター

社会人×大学生の共同プロジェクト「ツナゲアイプロジェクト」へ参加

社会人・学生が協力し、新潟市西区を中心に地域をつなげる取り組み「ツナゲアイプロジェクト」に参加。
今年度はクラウドファンディングを実施し、地元の飲食店・農家と連携して、地域の方々にお弁当を提供・販売を行いました。

今後も地域発展に寄与する活動に引き続き参加・協力して参ります。

社内情報「SDGs通信」で社内に情報を発信!

株式会社フジ・クリエイティブセンターSDGs委員会では、社員のSDGs理解促進のため、「SDGs通信」を制作し、社内での情報発信をしています。 〈目的〉
■FCC社員のSDGsに関する理解促進
■企業として、広告代理店として取り組むことへの気づきの提示

「にいがたクールサマーキャンペーン’22」売り上げの一部を寄付!

毎年恒例のエコ活動「にいがたクールサマーキャンペーン」を実施し、売り上げの一部を「新潟県社会福祉協議会」を通じて、子どもたちの支援活動を行う団体に寄付しました。

エコロジーと社会支援のためこれからも活動を続けて参ります。

What’s SDGs

SDGsについて

SDGs(持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない」より良い社会の実現を目指す世界共通の目標。
2030年までを目標とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
これらの目標は、政府による取り組みだけでは達成が困難…。
そこで、企業や地方自治体、地域住民に至るまで、すべてのひとの取り組みが求められています。
まさにSDGsのカギは、一人ひとりの行動に委ねられているのです。

国際連合広報センター